sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

三江線日帰り旅行の旅パート2

 山陰本線の益田を出発したのが、12:30分。快速アクアライナー米子行きでした。使用されている車両はキハ126系。JRになってから登場した車両で、島根・鳥取県内の山陰本線の主力ディーゼルカーとして運用されています。
 高出力エンジンを搭載しており、加速性能は電車並み。大型窓が採用されていて、車内はカジュアルな雰囲気が漂います。
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12:30分発の快速アクアライナー米子行き。軽量ステンレスボディーを採用し、車内もボックスシートですが、キハ40・47系に比べると居城性能は大幅に向上しています。益田を出ると、岡見・三保三隅・折居・西浜田・浜田・下府・波子・都野津・江津・温泉津・仁万・大田市出雲市出雲市から先の各駅に停車します。

山陰本線の車窓の楽しみと言えば、やはり日本海の眺めでしょう。綺麗に青く澄んだ、美しい海を見ながらの旅を堪能することが出来ます。
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益田の市街地を抜けると、日本海がすぐそばに見えてきます。瀬戸内側とはまた違った、荒々しい海岸線が続きます。
益田〜岡見間の風景です。
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三保三隅→折居間にて。
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このまま、米子まで日本海や、宍道湖の風景を楽しみながらの旅を続けたくなりましたが、江津で下車。江津は、島根県内でも有数の工業都市で、特急を停車する主要駅です。ただ、今では短編成の列車が行きかうだけなので、駅の設備も、山陽本線に比べたら、ずいぶんとこじんまりしてますね。ここから先は、江の川に忠実に沿って、三次まで三江線に揺られて旅は続きます。