sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

チェリーブラッサム

 今、見ごろを迎えている桜。各地で咲き始めや、満開の便りが続々と届いていますが、今年のさくらは、平年よりも開花が遅れているようですね。私の住む山口県地方も、まだ咲き始めたばかりなので、この週末は少しお花見には早いかもしれませんが、桜が楽しめそうです。
 そんな桜の季節に合う曲を今日はセレクトしてみました。今日紹介するのは、松田聖子さんが1981年1月に発売したチェリーブラッサムです。この曲が発売された当時、私は9歳で小学3年生でした。このころはこのタイトルの意味が解らないまま、歌詞だけは覚えて歌っていました。そんな懐かしい思い出のある曲です。

作詞 三浦徳子 作曲 財津和夫 編曲 大村雅朗

何もかも目覚めていく新しい私
走り出した船の後白い波踊ってる
あなたとの約束が叶うのは明日
胸に抱いた愛の花
受け止めてくれるでしょう
つばめが飛ぶ青い空は
未来の夢キャンパスね
自由な線自由な空
描いてゆく二人で
何もかもめざめていく新しい私
走り出した愛はただあなたへと続いてる

夕日は今夜のために
水平線に沈むのよ
私は今愛のために
激しい風吹かれて
何もかもめざめていく私
走り出した船はただあなたへと続いてる

 この曲の作曲は、財津和夫さんだったんですねぇ。これは知らなかったです。もうすぐつばめがやってくる季節ですね。南から春を告げにやってくるような気がする私です。
 この曲がリリースされてから36年。そんなに経つのかぁ。ふとそう思った私です。