sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 2006年6月21日、次男は幼稚園で父の日のプレゼントを作ってくれたみたいですね。そのことが幼稚園の先生から連絡帳に書かれてありました。
  
 今日、父の日のプレゼントを持ち帰ります。がんばって作ったので、ギューのご褒美をお願いいたします。

 と書かれてありました。私の似顔絵を一生懸命書いてくれたものでした。鼻の左側にあるほくろなどもちゃんと描かれていて、「きちんと細かいところまで見ているんだなぁ」と思いました。
その似顔絵を見ながら次男を呼んでギューっと抱きしめてあげて、「よく頑張って書いてくれたね。ありがとう」というと、次男は照れてニコニコ笑顔を見せていました。

そして翌日の書き込みですが、元嫁が書いています。
6月22日
ありがとうございます。水疱瘡が完治するまで、プールは休みます。元気に過ごしてますか?変わったことはないですか?

という元嫁の書き込みに対して、先生は
 はい、元気に過ごしています。お友達とも仲良く遊んだり、お話したりしているので、安心してください。水疱瘡、早くきれいになって、早くプールに入れるといいですね。

と書かれてありました。そういえばこのころ次男は水疱瘡にかかったんですね…。これまで野生児みたいに元気にすごしていましたが、幼稚園に行けないとなると、思い切り退屈してたみたいです。

しかし、このときばかりは元嫁も次男につきっきりだったかというと、夜勤で私が昼間家にいることをいいことに、「出かけてくる」というと、いそいそと出かけてました。夕方遅くになって帰ってきたので「こんな病気の子供を家において、いったいどこに行ってたんか?」と聞くと、「はぁ?別にいいじゃん。」というので、「また統一教会に行ってたんか?」ときくと「そうよ。何か文句ある?」みたいなことを言うので、「子供が病気の時くらい、あんなクソくだらん奴のところに行かんと、子供のそばにおってやれ」というと「またそう言って、私に子供の世話を押し付けるつもり?お姉さんはいいよね。子供が病気になったら、実家に預けて親に面倒を見させて、自分は楽してから」などといつもの屁理屈をごねだすので、「じゃかましい。てめーは子供の体と、統一教会と、どっちが大事なんか?」というと、「わかったわよ。子どもの面倒見ればいいんじゃろ」などと言って、次男の水疱瘡が治るまで統一教会とはかかわりを持たずに、過ごしていた元嫁でした。