sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 2005年も7月に入ると、元嫁は、私が夜勤の時は、私が出勤する間際まで帰ってこないということが増えて行きました。私は夜勤の時は夕方5時過ぎまで就寝しているので、起きてから元嫁がいないとなると、私が出勤する時間までの間に夕食を作って、その間に風呂を沸かして、料理を作りながら子供の世話をしてと、いう具合になるわけで、子供たちに肉じゃがやカレー、パスタやシチュー・サラダや焼き魚や野菜炒めなど、子供たちがおなかがすかせないように、私ができる簡単で栄養が摂取できて、美味しいものをといろいろと考えて作ってました。そして料理が出来上がると、子供たちと私が食べて、それから風呂に一緒に入って、そして出勤ということが毎日続くようになった私です。元嫁が私の出勤時間になっても帰ってこない時は、次男に「鍵は二つかけておくから、誰か来ても絶対に鍵を開けないように」と言って聞かせて、仕事に向かった私です。
 そして、私が思いっきり「カチン」ときたのが元嫁から送られてきたメール「おいしい料理をありがとう。いただきまーす」というメール。私は怒りを込めて『ふざけんじゃねー」と送り返してやりました。

 私の夜勤が終わって迎えた土曜日。元嫁が出かけようとするので、私は無理やり呼び止めて「お前、俺が出勤する時間までずっと帰ってこんけど、いったい何をやってんのじゃ」ときくと、「私もいろいろと付き合いがあるんよ。だから忙しいの」というので、『毎日夜遅くまで付き合わなければならない付き合いって一体なんじゃ。どこで何をやってるのか、洗いざらいすべて話せ」というと「ハピネスで印鑑を売る仕事をしている」ということを告げられました。正直、このことには驚かされました。あのインチキ印鑑屋の商売に元嫁が加担しているとは…。私は直ちにやめるように言いましたが、元嫁は聞く耳を持たず、「いったい私が何をしたっていうのよ。何も悪いことしてないじゃん。私はボランティアで仕事させてもらってるんよ」というので、「家のことを何もかもほったらかしにしてまでやらんにゃいけんことなんか。そんな人をだますようなくだらん商売なんかやってないで子供の夕食とか、世話とかちゃんとやれや。自分とこの家のこともまともにできんくせに何がボランティアじゃ。笑わせるな。」私がいくら言って聞かせても聞く耳を持たなかった元嫁。何の悪びれる様子を見せることなく出かけて行ってしまいました。