いよいよ梅雨入りとなった2005年6月18日の幼稚園の連絡帳への書き込みです。私が書いています。
6月18日
今日は父親参観日。久しぶりだったので、楽しみに出席させていただきました。園庭や講堂で子供たちの様子を見させていただきました。みんな落ち着いて先生方のお話をよく聞いていて、頑張っている様子がよくわかりました。次男もみんなとすかり打ち解けている様子で、家でも幼稚園のことをよく話してくれるので、手に取る様にどんな事をしたのかよく解ります。
お菓子の家ではチョコアイスとプリントぺろぺろキャンディと巨大チョコボールを作りました。
それにしても子供たちは想像力がすごいですね。私たちが考えもつかないようなことを考えて、私たちをびっくりさせてくれます。もた今度、子供たちと触れ合えるのを楽しみにしています。
元嫁も少し書いていますね。
参観日はどうだったでしょうか。お世話になりました。また少し、お話ができる時間をもらえたらと思います。よろしくお願いいたします。
と書いています。次男にとって初めての参観日。いつもと幼稚園での様子が違うので、次男も緊張はしていただろうと思いますが、普段の幼稚園での様子を垣間見られた時でした。そういえばお菓子の家、作りましたねぇ。いろんな色の色が実を使って作っていくのは、楽しいものでしたよ。このころになると、次男も兄とのかかわりだけでなく、幼稚園での同じ年代の子供たちとの触れ合いの時間も増えて行って、自分から積極的に声をかけていく姿が見られました。
そして障害のある兄と毎日過ごしていたからでしょうか、何か困っている子供がいたら、一緒になって手伝ってあげたり、遊び仲間に入れてあげたりと、面倒見のいいところを見せていましたね。ちょっと次男がたくましく見えた瞬間でした。
