2007年3月24日、幼稚園の三学期の終業式が行われました。終業式の前から体調を崩して、何日か休んだんですが、この日は元気に幼稚園に登園したみたいです。実をいうと、次男は年商の時から、この時まで一日も休むことなく幼稚園に通い続けて、2年連続の皆勤賞をもらえるかどうかというところだったんですが、惜しくも逃してしまったようですね。先生もそのことについて触れられていて、
3月24日
最後の最後でお休みしてしまい、少し残念でしたが、Y君の体調には代えられないので仕方ないですね…。
1年間、大変お世話になりました。Y君はみんなにやさしく、その優しさが私はとっても嬉しかったです。
年長さんになっても、その優しさで周りのお友達や年少さんのお世話をしてくれることと思います。また年長さんでの成長もとっても楽しみです。
今度Y君の元気な姿を見られるのを楽しみにしています。
1年間のご協力ありがとうございました。
次男にとっては家で親同士がもめ事を起こしていても、腐ることなく明るく活発で、周りのみんなには優しく接していたようですね。それが女の子にもてた一番の要因ですが。
次男にとっては、幼稚園や放課後に練習があるサッカークラブでの時間が、嫌なことも苦しいことも忘れられる時間だったのではないでしょうか。
母親は統一教会に狂ってしまって、ロクに相手にしてくれない、私は仕事が忙しく日勤の時は、子供が起きる前に会社に出勤して、家に帰るのは子供たちが寝静まった後、夜勤の時は子供が幼稚園や学校に登園・登校してから家に帰って、子供と顔を合わすのは、私が起きてから会社に行くまでのほんのわずかな時間しかなく、子供たちの相手をしてやれるのは、休日くらいしかなかったので、子供たちにはさみしい思いをさせてしまったと思います。特に次男は物分かりがよく、兄の障害のこともあって、しなくてもいい苦労をかけてしまったと思います。ただ、私は次男がぐれることなく、真面目にコツコツと何事にも取り組んでくれているので、本当にありがたいと思ってます。
この時点で私が親や身内、元嫁の叔母に対して、元嫁が統一教会に狂っていると打ち明けるまでおよそ3か月と迫っていたのでした。
