息子がほしがる本📖

　息子が買いたがる本。それにはある特徴があって、～～を探せっていうたぐいの本をほしがります。そして自分で探せばいいものを、私や私の両親に持ってきて、これ読んでくれとせがみます。～～を探せシリーズは細かい絵が描かれたものが多く、探すのが非常に面倒で、時間がかかります。おまけにどれも似たり寄ったりな絵が描かれていて、微妙に違うだけなので、本当に探すのに一苦労します。私たちが必死になって探している間、息子はほかのことをしていて、「お前も探さんかい」と私にツッコミを入れられてます。そしてしばらくは探すふりをするんですが、少ししたら飽きるのか、ほかのことをし始めます。私たちも必死になって同じ絵が描かれたものを探しているので、息子にも根気よく探してもらいたいと思います。特にウォーリーを探せはものすごく絵が細かいうえに、みんなどれも同じように見える絵が多いので、1ページ探し終えるのに何十分もかかります。なので、とてもじゃないけど全部探し終えるのは無理なので、たいてい2～3ページ探し終えたら、私も両親もギブアップしています。どうせ買うなら、もっとわかりやすい本にしてもらいたいです。今日も母に昨日買ってもらった～～を探せシリーズの本を読むのにつき合わされて、一時間以上かかった私でした。まぁ、今までの本よりは、まだましでしたが。でも、なんでこういう面倒くさい本が息子は好きなんでしょうか。