昨日息子を迎えに行って、帰り支度をしていると遠くから聞こえる息子の声。やがて寄宿舎の先生と息子のクラスの担任の先生と息子がやってきて、学校に提出する書類や集金袋などを受け取って帰る用意をしていたら、息子から｢お父さんこれ」と言って丸められた一枚の紙が。それは、息子が書いた絵が市の教育美術展に入選したそうで、その賞状が主催者から贈られてきたものでした。どんな絵が描かれているのかは私はまだ見ていないんですが、近く学校に返還されるそうなので、その時にじっくりと見てこようと思います。
息子は小さい頃からけっこう絵を書くのが好きで、今回は美術の先生の話では、他の生徒は先生の手を借りて絵を完成させたそうなんですが、息子は最初から最後の仕上げまで、全部自分ひとりで描いたそうです。やっぱり息子は音楽や絵などの芸術性に優れた才能を持っているのかなぁ～。せっかく貰った賞状は額に入れて飾っておこうと思います。家でも好きに画用紙に絵を描かせてみたら、何か面白い絵が描けるかもしれませんね。
