ウォーリーを探せ…
息子のお気に入りの本の一つに、ウォーリーを探せというのがあります。このウォーリーを探せ、描かれている人物一つ一つが物凄く小さくて、似たような絵が描かれているので、どれも同じに見えるんですが、本物のウォーリーと偽物のウォーリーがほんの少しずつ違うように描かれているので、パッと見、どこにウォーリーがいるのか見分けがつきません。息子の真剣な要求に対して言書になって探す私。1時間で1ページクリアできればいい方で、なかなか見つけられない私は必死になって、目を皿のようにして探すんですが、見つけられません。そのうち息子は飽きてしまって、他のことをしだすんですが「ウォーリーを探してくれって言ったのに、お前も探さんかーい」とツッコミを入れつつ、いい加減疲れてきたところでようやくウォーリーを見つけ、息子に「どうだ〜」と言わんばかりに見せると「まだ探してたの?」というような顔をします。せっかく見つけたのに…。そうだ、今度からはウォーリーのいる所にマジックで印をつけといてやろうっと。