今日のお気に入りミュージックは1984年に発売されたTHE ALFEEのヒット曲、星空のディスタンスです。この曲は私が大阪に住んでいるころにヒットしていて、大阪の住んでいたころを思い出を思い起こさせてくれる曲です。この曲を聞きながら、壮大な宇宙への憧れや、浪漫を思い描いていた小学校時代の私。思い起こせば、天文ファン歴も30年を超える域にまでなりました。天文学に興味を持つきっかけとなったのが、小学3年生の時に見た、皆既月食。真夜中だというのに、父にたたき起こされて、眠たい目を擦りながら紅く染まった月を眺めていました。それから不思議なことや、謎がいっぱいある宇宙に興味を持った私です。
壮大な宇宙を思い描きながらこの曲を聞いてみるのも良いかもしれませんね。
作詞 高見沢 俊彦･高橋 研 作曲 高見沢 俊彦 編曲 ALFEE
激しい風が今心に舞う
『サヨナラ』はただ一度の過ちなのか
たとえ500マイル離れても
夜が来てまた心は求め合うのさ
星空の下のディスタンス
燃え上がれ!愛のレジスタンス
さえぎる夜を乗り越えて
この胸にもう一度
Baby,come back!
カシオペアを見上げ夢を語る
あの時の君の瞳忘れはしない
星空の下のディスタンス
突き抜けろ!愛のレジスタンス
さえぎる夜を乗り越えて
願いはひとつさ･･･
Baby, come back!
Five hundred miles 君に遠すぎて
会えない辛さ Ah
耳をかすめるのは君の声か
泣いている叫んでいる想いはつのる
Wow wow wow激しく吹く風に向かい
あの町へ駆け抜けろ!急げこの愛･･･
Baby,come back!
この曲は、息子の音楽センターでの課題曲でもあり、ソロで練習するときは、この曲を演奏しています。なかなかさまになっていてかっこよく演奏しています。私もはるか遠くになってしまった小学生時代の自分を思い出しながら、息子の演奏を聞いています。
