今日は2003年6月26日の連絡帳への書き込みです。元嫁が書き込みしています。
6月26日
今日の様子を教えて頂き有難うございます。机の上に上がるのは家でも、高いところに上るのが好きで、その度声をかけています。『危ない･怪我をする』と言うことを本人に何度も見たときは話してみます。
右足の親指ですが、ずっとクリームをぬっていましたが、しばらくいわなくなったので様子を見ていました。
紙コップの製作、一ヶ所切ることができたそうで、本人の自信につながると思います。
本人のそのときの調子に合わせて指導していただいたおかげだと思います。
家でも本人の様子を見て、一緒にはさみを使ってみます。
洗濯していただいてありがとうございます。自由画帳、明日持っていきます。
危険なことをしているのを見たら注意してみる･･･って言うことはそれまで、危ないことをしていても何の注意もしていなかったってことなんでしょうか。
足の親指を痛がらないからと言って、きちんと治るまでなんで治療してやらないんだよ･･･。今読み返してそう思った私です。別に元嫁の揚げ足を取るわけじゃないんですが、もうちょっと子供のことに対して目配りをする必要があったんじゃないか?そう思います。
先生からの返事ですが、
6月27日
今日はピアニカノ練習が始まると、大急ぎで部屋に入り、ピアニカを一緒に用意して吹き始めました。(K君流ですが）しばらく興味を示していました。昨日の紙コップを使った花（クレヨンで色付けをしたのですが）の色ぬりも少し自分でできました。小さい自由画帳に『1書いて』『2書いて』･･･と言うので、一緒に書くと、5･6･7･8まで書きました。
