sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 昨日は元嫁のマシンガントークにいささか疲れた私。今日はゆっくりと寝ようと思って布団の中に入って寝てたんですが、朝の4時頃トイレにいった後眠れずにそのまま起きて、先輩に約束した夏の旅で写した電車の車窓から写した飯田線中央本線のDVDを送るため、ハードディスクからダビングを済ませて、送ってきた私です。
 あの元嫁のペラペラーズはどうにかならんものかと思いながら、一緒に暮らしている次男も疲れるじゃろうなぁと思った私です。おかげで次男とゆっくり話す暇もなかったです。俺はあんたと話をしたいんじゃないんだよ!!!次男が今どんな中学校生活を送っているか、話がしたいんだよ!!!そのときの空気を読めよ!!!昨日の音楽センターでの出来事といい、昨日の元嫁のペラペラーズといい、かなりイラっときた私です。
 
さて本題の元嫁との結婚生活ですが、2002年11月9日・10日は私が連絡帳に書き込みをしてました。どんな内容だったかというと
11月9日
今日の朝はとーっても寒かったですね。息子も起きるのがつらいのか、なかなか布団から出てきてくれないので、起こすのが大変です。
 さて、この寒い中、私の実家の父と私と息子の3人で篠目駅までSLを写しに行ってきました。1週間前に乗ったのを覚えていたようで、「あれに乗ったよねー」と息子が言ってました。少しでも色んな思い出つくりに私たちも手伝ってやることができればいいなと思っています。
 
11月10日
私と、息子と次男を連れて今日は私の両親と一緒にJR山陽本線四辻駅の近くにあるお寺に紅葉を見に行ってきました。秋といえば紅葉狩りもいいもんだナーと思いながら境内を散策。こういった季節の移ろいというのを大切にして欲しいと思います。そして家に着くと私の両親私そっちのけで息子と次男にペッタリで、私も孫が出来るとペッタリになるんでしょうねぇ。
 そして家に帰ると、息子と次男の大好物の関西風お好み焼きを私が腕によりをかけて作って、皆で食べたんですが、息子は何と2枚たいらげてました。今日は味付けにチーズ・だしにいりこと鰹節を使ったんですが、子供たちにも美味しいと言って貰えたのでよかったです。
と書き込んでます。お好み焼きは、私が関西生まれということも逢って、作るとしたら広島ふうではなく関西風になるんですが、このお好み焼き、元嫁に作らせると、なぜか私とは似て非なるものが出来ます。美味しくないのです。水っぽかったり、ぱさぱさして粉っぽかったり、なんであれほど教えたのにまともに出来ないんだ~?と実に不思議でなりませんでした。私が「なんでこんなに水っぽいまずいお好み焼きしか出来んのか?」と聞くと「水の分量をきちんと計っていない。あんたも水とか牛乳を混ぜるとき適当にやってるじゃん」と。私は生地の状態を見ながら、生地の固さがこれくらいになったらオーケーというのを覚えているので、はたから見れば適当に水や牛乳を混ぜているように見えるかもしれませんが、肝心なのは生地の固さを見ること。それを何度も教えたんですが、例によって人のいうことはまったく聞いておらず、同じ失敗を繰り返すばかりでしたいい加減覚えろよ。馬鹿じゃねーのか?」といいたくなるくらいでした。
 そんな休日の様子を欠いて幼稚園に持たせると、先生からは
11月11日
お父さん、お好み焼き作られたのですね~。おいしそうですね。それに紅葉狩りにSLと楽しいお休みでしたね。
 年をとると孫はとてもかわいくなるようですね。子供より孫を可愛がる・・・というのはどこも同じようですね。
と書かれてありました。やっぱり孫というのは可愛いものなんでしょうね。私もいつか孫が出来たらきっと私の両親と同じようなことをするんだろうなぁと思います。孫が出来るのはあと10年くらい先かな?10年たつと息子が26歳で次男が22歳。二人とも早く独立して孫を見せてくれーと思う私です。
 
それにしても元嫁が作ったお好み焼きは、本当にまずかった。たとえて言うなら、ドラえもんに出てくるジャイアンがいろんなものをごちゃ混ぜにして料理を作るシーンがありますが、ある意味あれと似たような感じです。とてもじゃないけど美味しいとはいえない代物でした。そういえば私がいつか元嫁に言ったことがあるんですが、「たまには俺にこれは本当に美味いって思わせるような料理を作ってみろ」と。そしたら、「私の作ったものに文句があるんじゃったら、その辺で売っている弁当でも買ってくれば?」というので、こいつ、まじで料理を上手になりたいという気がねーなと思った私です