2003年1月20日は息子の幼稚園の様子見に行って幼稚園で息子がどのように過しているか、つぶさに見て帰った私です。みんなに息子を浮けもらえているようで、安心して帰宅して息子や次男と一緒に遊んだことを覚えています。
1月21日の連絡帳への書き込みは元嫁が書いています。
1月22日
色々と見守ってくださって有難うございます。「有難う」をいえて良かったと思います。
今日は穏やかにすごせたとのことで、お邪魔にならないようでしたら、また主人にも見学をお願いしようと思います。
今日は帰宅後、山口の祖母のところに遊びにいき、談笑したり次男とじゃれあったりしてました。おもちゃを出したのですが、帰る前は、祖母と私と本人で少しだけ片付けていました。素直で嬉しかったです。怒らずにすんでありがたかったです。
家に帰ったら弟と私と3人でなべを食べ、中華ベースにして、最後に中華そばを入れていっぱい温かいので「ふうふう」言って食べました。豆腐は特に熱いです。
いっぱい食べて元気で遊んで欲しいです。
3人でお風呂に入り、お湯をいっぱいかけられ、私も次男も降参してしまいました。
この文からすると多少料理を工夫したみたいですね。ただ、それが長続きしないのが元嫁。どうやったら美味しく料理が出来るのか考えるのって元嫁にとってはかなり面倒なことだったようです。
先生の返事は
1月22日
今日はお疲れ様でした。今日もとても落着いた一日を過ごされました。「息子君・・・しよう」というと「いいのー」ということが多々ありました。喜ぶべきなのか・・・!?と複雑な気分です。
と書かれてありました。3人で私の実家に行ったと書いてありますが、正月前にあれだけのトラブルを起こしておいて、何もなかったかのように突然訪れて、子供の相手をすることになった私の両親。私が子供たちをつれて実家に行くことは別になんとも思わないそうなんですが、元嫁が来ると「ものすごく変な緊張をさせられる」と私の母がこぼしていました。元嫁は自分にとって少しでも気に食わないことを言われたり、あったりするとそれが誰であろうと噛み付くのは当たり前。波風を立てないようにするにはとにかく元嫁の機嫌を損ねるようなことを一切言わないこと。なので、喋る時も言葉を考えて選択しなければならないので本当に疲れると言ってました。自分が言われて嫌なことでも他人に対しては何にも考えずに自分のいいたい放題なことを言いまくる。それが元祖ペラペラーズな元嫁です。