今日はせっかくいい天気だったので、秋の草花の撮影もかねて家の周りを歩いてきました。川の土手も庭先の花も、まだ一部に夏の花が頑張って咲いていますが、秋の装いになってました。秋風に吹かれながらの散歩は気持ちがいいですねぇ。
まずは家の玄関においてある花瓶の花から。ちょっとした癒しの空間になっています。
玄関先では秋咲きのバラが咲き始めていました。
川の土手では、一足早くキバナコスモスが満開を迎えていました。
そして目にも鮮やかな、赤い色をした
彼岸花も、咲き始めていました。会社の通勤途上にある神社は
彼岸花がきれいに咲くことで有名なんですが、来週の日曜日辺りから見ごろを迎えるかもしれませんね。
たぶん菊の仲間の花?も咲いていました。
オシロイバナも咲いていましたよ。種を探してみるとけっこうたくさんありましたよ。家に持ち帰って玄関先に母に内緒で植えておきました。
そして秋の花の主役といえばやっぱりこの花でしょう。やまぐち百恵さんのヒット曲を思い出しますねぇ
薄紅のコスモスが秋の日の~何気ない陽だまりにゆれている~
嫁いで
行く娘を送り出す母の思いがこめられたいい歌ですよね。
フウセンカズラも鈴なりになっていました。
そして道端の畑には、なにやら大きな赤い花が咲いていました。
近くの小学校の
プランターでは、まだまだ夏スミレが元気に咲いてましたよ。
そして秋の日差しを受けて咲く吾亦紅。綺麗ですね。
今日はこのような花を写してきました。息子との久しぶりののんびりとした散歩。たまにはこういった時間があってもいいなぁと思った私でした。