今日は天気がぐずつきぎみで、雨が降るのか降らないのかはっきりしないので、息子とのお散歩はお預け。でも家でじっとしているのも暇なので、思いっきり暇こいて時間をもてあましている息子を誘って車で、山口県児童センターにプラネタリウムを見に行ってきました。ここのプラネタリウムは私が山口に引越ししてきてから何度も訪れているんですが、館内の様子は昔と変わらないので、中学校時代に戻ったような感じがするんですが、人工の光とはいえ、プラネタリウムを通して眺める星空は綺麗ですね。今日は春の星座解説とふとした宇宙の素朴な疑問を特集した番組が見られました。
まず、館内に入る前に二人ともトイレに駆け込んで済ませて、プラネタリウムのドームの中に。そして番組がスタートし、北斗七星や牛飼い座・おとめ座・しし座・髪の毛座・からす座・コップ座・かんむり座・うみへび座という星座が紹介されてました。プラネタリウムの一番いいところは実際の夜空のように星を探さなくても、星座絵や代表的な星を指し示してくれるところでしょうか。春の星座解説や星座にまつわる伝説などの紹介が終わった後、今度は宇宙の素朴な疑問を特集した番組に。どこまでが地球でどこからが宇宙なのか
宇宙人はいるのか宇宙の果てはどうなっているのか火星に行くにはどうしたらいいのか等の疑問について今わかっていることを踏まえて、わかりやすく解説されてました。
宇宙人はいるのか宇宙の果てはどうなっているのか火星に行くにはどうしたらいいのか等の疑問について今わかっていることを踏まえて、わかりやすく解説されてました。 でも、宇宙ってよく考えたら、実際に私たちが目にしているものよりも見えない物のほうが圧倒的に多いんですよね。今わかっていることよりも謎のほうが多い、ミステリアスな空間だと思いませんか
