sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 2002年の正月は美東町の元嫁の実家で迎えて、おじいさんに新年の挨拶を済ませて、今度は私の身内に新年の挨拶に行きました。熊毛の実家に皆が集まるので、皆にお年玉を渡して、いろいろと話をして、その日は熊毛の実家に泊まる事になっていたんですが、早速正月早々元嫁がやってくれました。元嫁と私の両親の間が、あまりうまく行っていないというのはみんな知っていましたが、熊毛の母に対して、「●●さんの両親は、お姉さんのところの子供ばっかり可愛がって、私たちの子供は全然可愛がってくれない」「私たちの子供とお姉さんの子供たちを比べてえこひいきする」など、いろいろとありえないことを並べ立てて文句を言うもんですから、熊毛の両親も自分の血のつながった姉妹の悪口を言われてすっかり機嫌を悪くして、もううんざりという顔をするものですから、元嫁の怒りの刃が今度は熊毛の両親のほうに向いて、それこそ、ぼろ糞に文句を言いあげた挙句、私にも噛み付いてきて正月早々散々な気分で、これじゃ泊まるのも悪いと思って、引き上げることにして、帰ったんですが、車の中でも文句をいうので、しまいには私もキレて、「じゃかまし何をありもせんことで文句を言うとんじゃ。ええ加減にせい」と怒鳴りつけて、帰った私です。車を運転している間も、私と元嫁の間には険悪なムードが流れており、私が腹を立てていると悟った元嫁が、「さっきはごめん。言い過ぎた」とケロッとした顔で言うのですが、それでも私の腹の虫は納まりませんでした。車の中でも、大喧嘩をしてたので息子は、ただただオロオロするばかりで、次男は泣き始めるし、元嫁は「次男が泣き出したからどうにかしろ」など無理なことを平気な顔して言うし、もう、正月早々最悪な気分でした。
 翌日になっても私の機嫌が悪いままなので、「謝ったからもういいじゃん。いい加減機嫌直してよ」というので「お前な、自分の親兄弟のことを嫁に悪く言われてどこの誰が嬉しいよ。そんな簡単に機嫌が直せると思うか。ボケてんじゃねぇぞ」そんなことを言って、気晴らしに息子を連れて初詣に行った私でした。
 
元嫁は自分が疲れているとすぐにやたらと他人を攻撃する性格だったので、今もたぶん学校の保護者や先生に対して当り散らしているのかもしれません。息子が小学校を卒業するとき、息子を受け持ってくださった支援学級の先生が、「私もずいぶんとやられました」とおっしゃってましたから、恐らく性格は変わらないと思うので、中学校でも何らかのトラブルを起こすかもしれませんね。
 
皆さんに聞きたいんですが、車を運転している相手に対して自分の気に食わないことがあったからと言って、喧嘩を売った事ってありますか?