sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 息子が夏休みに入って、8月にお盆休みの前に有給が取れたので、朝早起きして車を運転しながら4人でドライブに出かけました。行った先は境港市にある鬼太郎ロード。ゲゲゲの鬼太郎
のキャラクターやブロンズ像や色々観光しながら熊毛の実家で一日休んで帰ろうというコース設定を組んでみました。この当時はまだ、中国横断自動車道尾道松江線が開通していなかったので、国道9号線をひた走って行くコースだったんですが、朝の四時おきで、車は、車内にゆとりのある私の車。当然軽自動車しか運転したことがなく、マニュアル
車など運転できない元嫁が運転できるわけがないので、最初から最後まで車の運転は私。途中いくつかの道の駅で休憩を取りながら、境港に着いたのが11時頃。ここで昼ごはんを食べながら、鬼太郎ロードを散策したり、鬼太郎やねずみ男やねこむすめなど、おなじみのキャラクターの着ぐるみと記念写真を写したりと、それなりに楽しく過ごしていました。そして14時ごろ帰るのに境港を出発。三次インターまで一般道を走り、三次インターから玖珂インターまで中国道広島自動車道山陽道経由で熊毛の実家に着いたのが夜の19時ごろ。そこで、夕食を食べていたところ、熊毛の父が言った何気ない一言が、元嫁の癇に障ったらしく、見る見る不機嫌になって熊毛の母に対してぼろ糞に文句を言いまくっていました。事の発端は、熊毛の父が言った『そろそろこいのぼりも売り払おうかと思う』と言う一言。『次男がまだいるのに何でそんなことを言うのか』と食って掛かったのが始まりです。熊毛の父にしてみると、年なので、こいのぼりを上げるための竹などを用意するのが、かなりきついということだったので、そういう話になったということなんですが、そんな相手の事情など元嫁にはお構いなし。ぼろ糞に文句を言いまくって、これ以上ここにいたらもっと面倒なことになる。そう思った私は疲れた体に鞭打って車を運転しながら、熊毛インターから高速に乗って借家に帰りました。『お前、少しは相手のことも考えろよ。あれだけ高齢になっても鯉幟をあげてもらっておいて、ようあれだけの文句が言えるな。子供の前であんなことを行って恥ずかしくねーのかよ』そういうと、『まだ次男が小さいのに鯉幟を売り払うって言うのが悪いんじゃん』全く反省の色を見せない元嫁に私は『じゃあ、来年からはお前が鯉幟を上げてやるんじゃな?それだったらだれも文句は言わん』そういうと、『そんなことできるわけないじゃん。やったことないし」『だったら、偉そうに文句タレてんじゃねーぞ。このボケタレが。今すぐ熊毛のほうに電話して謝れ』そういって、熊毛のほうに電話をかけさせて謝罪させた私です。
 こういう楽しいことを企画すると、必ずぶち壊しにするのが元嫁。子供達が楽しかったらそれでいい話なのに、何で子供達から笑顔を奪うようなことをするのか、理解できなかった私です。