この前の記事は、諸般の事情により非公開とさせていただきました。
元嫁の私の家族に対するくだらない文句から、夜勤で寝ている途中でたたき起こされて、寝不足でそれが原因で怪我をしたんですが、私が病院での治療を受けて帰ると、「死んで帰って来ればよかった」という始末。自分がやったことが原因で自分のだんなが大怪我をして帰ってきて、「ごめんなさい」の一言を言うどころか、死んで帰って来ればよかったというのは、あまりにも酷い仕打ちじゃないかと思うと、悔しくて、何でこんなやつと結婚したんだろう？と思い、私の両親も交えて私の思いを、私が今元嫁に対して思っていることを話してみました。「俺が大怪我をして帰ってきたら、『死んで帰って来ればよかった』って言われた。俺も子供のためと思って今まで、言いたい放題なことを言われ続けても我慢してきたけど、俺も、もう我慢の限界。俺は結婚する前に言ったよな？『お互いの家族の陰口や悪口は一切言わないこと』俺は守ってきたけど、お前はそんな約束も忘れて、散々言いたい放題なことをやって、その結果がこれじゃん。もう俺はお前とは別れようと思う。子供は俺たちが引き取って世話するから、お前は出て行け」というと、両親は怒り心頭で、元嫁に対して「あんたね、自分のだんなに対して死んで帰って来ればよかったって言う嫁がどこの世界にいるの!ふざけなさんな」と怒りを爆発させて、両親からぼろ糞に言われて、ようやく自分がやったことの重大さに気がついたのか、元嫁は涙を流しながら「私の言ったことでそこまで傷つけてしまったんだったらごめん。もう二度とせんから許してほしい」というので、私の両親も｢登美子もそういってるんだから、あんたも腹が立つやろうけど子供もおるんじゃし、もう一度考え直してみてはどうか」というので、一度目の離婚の危機はひとまず収まったのですが、それは元嫁の楽して自分のやりたい放題なことをしたいという欲望の前の演技だったのでした。
