sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 夏休みの思い出作りにと、鳥取県の境港に行って、その帰りに熊毛の実家に立ち寄って、元嫁から散々嫌味を言われながら帰った私たち。車という密室の中で、しかも私は車を運転中だということもあって、子供たちに悪影響を及ぼさないようにと思い、元嫁が何言おうと、必死でこらえていたんですが、元嫁が言った一言で、私の怒りは沸点に達しました「あんなクソじじいとくそばばあなんか、さっさと死んでしまえばいい」と。私は過去にさんざん「死ね」という暴言を浴びせかけられて、非常に辛い思いをしたので、元嫁に対し「お前は『死ね』って言われたものの気持ちがわからんのか。俺の身内に死んでもいい人間なんて一人もおらんわ」というと、元嫁は『死ね』って言われるほうにも原因があるんじゃないのか?何かないと普通の人間だったらそんなことは言わんじゃろ」などと言い返してくるので、「じゃあ、俺に落ち度があったとでもいうのか?お前は俺に死んでほしいとでも思ってるのか?」というと、「だったら、次男もおるのに、こいのぼりを売り払おうかと思うとか言わんでもいいじゃない」と言い返してくるので、「お前な、熊毛の両親の年も考えろや。お前はやったことがないからわからんかもしれんけど、ものすごい重労働なんやぞ。それくらいのことで、なんで死ねっていうのか、俺にはお前が理解できん」などと言い争いながら帰ってきて、車というほかに逃げようのない空間の中で、子供たちには大人の非常に悪い部分を見せてしまったと私は思いました。元嫁は次の日には私が怒ったことを気にしたのか、熊毛の実家に『昨日はすいませんでした』という電話をしていたんですが、本当に心から謝っていないというのは見え見えで、とりあえず謝っておこうという元嫁お得意の行動パターンでその場をしのごうとしていたのでした