sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 お盆休みに由布院への日帰り旅行に列車で出かけた私たち。元嫁に散々嫌味を言われて嫌な思いもしましたが、何とか無事に帰ってきました。あまりにもおかしなことを言うので、ブチ切れそうになりながら、列車の車内という公共の場であるということで、ぐっとこらえて腹に収めた私です。本当、煮え湯を飲まされるような思いをしながら帰ってきました。
 翌日、気を取り直して、私の実家に由布院のお土産をもって、行ってきました。家に着くと次男が「ばあちゃーん、僕ねぇ、いっぱい電車に乗ってきたよ~。ばあちゃんも来たらよかったのに。お窓のない電車にも乗ったんよ~」と話をしていました。私の母も「そうかね。よかったねぇ~。いっぱい電車に乗ってお出かけしたんじゃ。何かおいしいものでも食べたかね?」などと話していました。そして、おやつにお土産を、お茶と一緒にいただきながら食べていると、息子が何を思ったのか、突然「お前なんか死ねっちゃ」と言い出しました。私も息子にそんなことは言わないし、次男がそんなことを言うはずもなく、母にも父にも心当たりがないので、母が『誰がそんなこと言うんかね』と息子に聞くと、『お母さんがね、僕に言うんよ』と。これはまずいと思い、私は次男を姉のところに預けて、詳しく息子から話を聞くと、同じことを言うので、「まぁ、あいつじゃったら言いかねんわな」と両親と私とで話をして、帰ったら、元嫁を厳しく問い詰めてやろうと思った私です。
 そして、私が息子が言ったことを元嫁に問いただすと『私がそんなこと言うわけないじゃん。なんで私が息子にそんなことを言わなければならないのよ』というので、私が「本当じゃな?もしウソじゃったらその時は覚悟しとけよ」そう忠告をしておきました。そして隠しカメラをセットして出かけて、元嫁と子供たち二人という場面を作り出して、2時間ほどして帰って、隠し撮りしていたビデオカメラを取り出して、パソコンをいじりながらビデオテープを再生してみると、元嫁の「お前なんか死ねぇや。お前のせいで私が疑われたじゃろうが。お前なんか出ていけ。お前なんか産むんじゃなかった」などというギャーギャー狂ったように喚き散らす声と、息子のおびえてパニックになる様子が録音されてました。そしてそれを元嫁を呼び出して再生してみました「お前、この前息子に死ねって言ってないって言ったよな?これはどういうことか、俺が納得いくように、きちんとわかりやすく、はっきりと説明してもらおうか」そういって、ビデオカメラを取り出して再生すると、元嫁の顔がみるみる変わって、「これはまずい」という表情に変わっていきました。そして、再生が終わって、説明を求めると、「息子が言うことを聞かんかったからじゃん。息子が悪いんじゃん」というので「おまえな、実の子供に死ねっていう親がどこの世界におるよ。死ねって言われた側の人間がどんな思いをするのか、お前にはわからんのか。どれだけお前は人を傷つけたら気が済むんじゃ。いい加減にせえよ。今度おなじことをやったら最悪なことも覚悟せえよ」そう厳しく伝えておきました。まさか、自分が見張られているとは思わなかったんでしょうね。身から出た錆でした。
 元嫁は、私のことも散々バカにしてましたが、元嫁は、私の母にこういってたそうです「私の母は父を馬鹿にしてました。だから私もSさん(私のことです)を馬鹿にするんです」と。あきれてものも言えない私と両親なのでした。