新婚旅行から帰ってきて、次の日は日曜日で休み。家具などの持ち運びなどは出発前にすべて済ませておいたので、ゆっくりと寝て疲れを取って、仕事に備えていた私でした。そして新婚生活が始まり、仕事に行く前に「気をつけて行ってらっしゃい」という言葉に、これが平凡だけど一番幸せなのかな?ということを感じながら車を走らせて沖縄のお土産を持って会社に向かった私でした。そして会社に着くと「新婚初夜はどうだったか」とか「沖縄の話を聞かせてくれ」とかいろいろ質問攻めにあいました。新婚旅行に行って帰るまでのことを話して、みんな「俺もいきてー」と話してました。お昼の休憩時間にはお土産でもって行ったチンスコウを食べて、仕事を済ませて帰ってくると夕食ができてました。どんな料理だったかは忘れましたが、母のいないもと嫁が一生懸命作った料理を二人で食べました。味付けは私から見ると物足りないくらいでしたが、それもなれてくれば料理の腕も上がるだろうと思ってました。そして、風呂に入って二人布団に入って横になるとお互いの体を求めて、することをしました。そして、早く子供がほしいねといいながら女の子だったらどういう名前にしようとか、男の子だったらこういう名前がいいとか、まだ妊娠もしていないのに子供の名前のことで盛り上がったのを今でもよく覚えています。