sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

元嫁と別れて3年になります

 明日12月19日は私が元嫁に別れることを告げて、元嫁の下を去ってから丸3年になります。私が元嫁の下を去った理由。それは私や障害のある息子に対してはき捨てた数々の暴言・統一教会のことでもめてから改心して一生懸命家族のことを支えるから離婚だけは思いとどまって欲しいと言うことを懇願されて、私ももう一度だけチャンスを与えてやろうと思い、離婚を思いとどまってから元嫁の様子をつぶさに見てきましたが、料理は全くの手抜き・家事の一切は私が仕事を終えて帰ってから私がする状態で、私が厳しくしかると逆切れして、「そんなに晩飯が食いたかったら、弁当でも買って来い」と言う専業主婦としてのあるまじき言動・統一教会とは縁を切ったと公言しておきながら、私が弁護士の許可を得て元嫁の携帯の通信履歴を確認すると統一教会防府支部の幹部の携帯の着信および発信履歴が多数存在していることが発覚したこと・これにより完全に元嫁に対する信頼関係は音を立てて崩れ去り、さらに追い討ちをかけたのが統一教会に関わったことの何が悪い?騙されたあんたが悪いという言葉。
 これらのことで心労が重なり胃腸の調子を崩してしまい、毎日下痢を繰り返すそんな毎日でした。
 ただ、特に私が離婚をすることで悩んだのが、物分りのいい次男のことでした。どんな理由があるにせよ、離婚してどちらか選べというのは、子供にとって究極の選択であることには間違いありません。障害のある兄を持っているということだけでも次男には重荷を背負わせているのに、さらに親が離婚すると言うことで、次男の心に大きな傷を残してしまうと言うことでした。
 しかし、このままでは私の体力の面でも精神面でももう持たないというのは感じてました。はっきりと自分の精神が壊れていくのを感じてましたから。本当にこのときは精神的にも体力的にもぼろぼろでした。
 そして19日に家を出て、会社が正月連休に入って、息子を先ず連れ出した後、次男を連れて行こうと元嫁と暮らした家に行くと元嫁と次男が音信不通になっていました。心当たりのあるところをあちこち探し回って、次男の友達や元嫁のおばのところに電話をかけたりしました。小野田のおばのところに電話すると「私はもうこれ以上トラブルに巻き込まれるのはごめんだからね。私は一切知らんよ」といって電話を切られました。わたしは知らんよってあんたが母親代わりに育てたんだろうが!!それを私は知らんよとは何事じゃ!!と、一緒に探しについてきてくれた母はマジでぶちきれてました。そして一向に埒が明かないので防府警察署に届けて、警察のほうから元嫁の携帯に電話をかけてもらってようやく居場所が分って、次男と話をすると「僕はお母さんと一緒がいい」と言うので、次男を元嫁に任せることにして家に帰った私たちでした。このときにでも「すいませんでした」とか、「ごめんなさい」とか謝罪の言葉があればまだ可愛げもあるのですが、そういった謝罪の言葉は一切なく、私も母もそして家で帰りを待ち続けていた父も腸が煮えくり返る思いをしてました。その後素直に離婚に応じるかと思ったのですが、家庭裁判所に離婚調停を申し立てて、私が被告人と言う形で裁判所に通わなくてはならなくなり、家族にもそして会社のみんなにも多大な迷惑をかける形で裁判所に月に一回調停をしにいかなくては成らなくなったのでした。
 今は一応平穏を保ってますが、今後次男がちゃんと分別のある大人に成長していくかどうか、それが非常に気がかりです。どうか次男が人の道を踏み外すことのない人生を歩んでくれますように。それだけが私の元嫁への強い要望です。