親の言い争いや喧嘩ばかりを子供たちに見せつけてしまう結果になった、2007年の年始。子供たち、とくに健常児である次男にとってはつらい冬休みになってしまったのではないかと思います。この2007年を振り返ってみたときに大まかに分けてどのようなことがあったかというと、3月に統一教会に貸した64万円の返済期限が過ぎて、それまでは統一教会のことに関して諜報活動を控えていた私ですが、返済期限経過後に統一教会の詳しい実態を調査するための諜報活動を開始し、相手がどのようなことをこれまで行ってきたのか、140万円で購入させられたツボが、いったいどれだけの価値があるものなのか、さらに統一教会被害者家族の会に連絡して、元嫁を脱会させるためにはどのようなことが必要なのか、そういったことを詳細に調べて、7月の終わりに私が被害者家族の会や、統一教会の活動に真っ向から反対している支援団体、あるいは、統一教会被害者家族の会と深いつながりのある弁護士や、私の会社の労働組合、統一教会防府支部の活動について詳しく知っている警察の詐欺被害担当の方などの証言や証拠をもとに元嫁に対して離婚するか、それとも統一教会を脱会するかの選択を迫り、この年の暮れに元嫁は「統一教会とは、すべて縁を切った」と話しておきながら、この当時は深いつながりを保っていた実態が明らかになり、揉めに揉めたというのが大きな流れです。
これまでは大まかに統一教会の活動実態について書き込みをしてきましたが、これからはさらに踏み込んだ書き込みも多くなると思います。私のような被害者が出ないようにと願って書き込みをしていこうと思います。
