価格高騰が続いてるガソリン。全国平均で181.9円と、これまでの最高値を更新する可能性も取り沙汰されているなど、まだまだ高値が続きそうですよね。ガソリン卸会社に向けた補助金が来月末で切れて、更なる高値（リッター200円越え）も囁かれ始めていますが、ガソリン価格高騰抑制策として、今年の年末まで補助金を延長し、リッター170円前後、具体的には170円半ばになるように調整しているとか。
これで、ガソリン価格を抑制するのに一生懸命やってるってアピールしてるのかもしれませんが、170円半ばで調整って、はっきりいって、これでは不十分です。めちゃくちゃ高いです。庶民の暮らし、特に地方の暮らしは改善しません。なぜ、ガソリン価格に含まれている税金の改正に踏み込まないのか。政治屋の道路族や財務官僚は、国民の生活など考えていないのか？そう思います。
それに、国民民主党はガソリン価格が3ヶ月連続でリッター160円超えた時はトリガー条項を発動させることを条件に、昨年の予算委員会で賛成に回ったんですよね？なぜ今高騰している中、厳しく追及しない？自分たちの存在感を示すためのパフォーマンス？そんな国政政党も、政治屋もいらない。国民の生活に全く寄り添ってない国会議員なんかいらない。税金の無駄です。
