もう直ぐ7月。これから梅雨の雨による大雨のシーズンが訪れようとしてます。九州北部豪雨や西日本豪雨、球磨川が氾濫した熊本豪雨、そのほかにも7月の上旬から梅雨末期にかけて、大雨が降りやすい気圧配置になることが多くなります。
2018年の西日本豪雨の時は、私は会社が早めに帰宅させる措置をとったので、夜は家にいたんですが、Twitterや facebookを見てみると、2階まで浸水したとか、救助が来ないとか、非常に切迫した状態の投稿がたくさんあって、それでも私にはどうすることもできなくて、見るのも辛くなってしまったので、スマホの画面を見るのをやめたんですが、夜が明けてテレビニュースの映像を見てみると、高梁川の堤防が決壊して、一面が泥水に覆われた様子や、崖崩れや土砂崩れによって押しつぶされた家屋が映し出されてました。
私の住むところでも、水害の怖さを伝えるため、水害によって水位がどこまで上がったかを示すラインが残されているところがあり、水害に備えるようにと伝えられてます。本当に今から備えていかないといけませんね。
