1993年5月15日、日本初のプロサッカーリーグであるJリーグがスタートして30年を迎えます。当初10チームでスタートしたJリーグも、今ではトップチームのJ1からJ2、さらにはJ3まで広がり、60チームに増えて、すっかり地域に根付きましたよね。それぞれのカテゴリーで優勝目指しての戦いが続いています。やはりサッカーの醍醐味は攻守の切り替わりが早く、スピード感あふれる展開がサポーターを魅了し、あの小さなボールの奪い合いに一喜一憂して、スタジアムには選手を讃えるエールと激励が交錯してます。
このJリーグの誕生により、日本はアジアでのサッカーの地位を覚悟たるものにし、発足当初はサッカーワールドカップに出場するという目標から、ワールドカップに出場し、決勝トーナメント進出が目標になり、さらにはベスト8以上の進出が目標、あるいはオリンピックでのメダル獲得が目標にまでなってきてます。
さらなる高みは2050年までに、日本代表がワールドカップでの優勝と言う目標も掲げられてます。私が生きている間に、キャプテン翼のように、日本代表が優勝を果たす瞬間を見たい。そう思う私です。これからJリーグはさらなる進化を遂げると思います。その進化の行き着く先が、ワールドカップでの優勝争い常連國があるのかなと思う私です⚽️。
