旧統一教会系への献金実態を直撃！ 石破氏「政治資金規正法に従い適正に処理」 鳩山氏「無思慮にかかわったことを大変反省」 細野氏、玉木氏らにも（夕刊フジ） https://news.yahoo.co.jp/articles/8d9b2ac28a8a59d96731150a7e3a2a8e7bf3f508
確かに政治家にも信仰の事由があります。そしてその信仰の自由は、第二次世界大戦で信仰を抑圧し、日本が独裁国家、軍事国家への道を突き進み、多くの犠牲を払ったことへの反省から認められた権利です。ただ、この権利もきちんと他人を尊重し、健康で文化的な生活が守られていて初めて行使できるものであって、このような犯罪者集団に適用すべきではないと思います。奴らは日本政治にも深く関わっていますが、なぜこのような多くの被害者を出している犯罪集団に対して、法人格の資格が与えられているのか、なぜ法人格を剥奪しないのか、なぜ政治的なつながりを持たせるのか、政府はきちんと説明する責任があるように思います。日本は政教分離を掲げていますが、形骸化してしまってますね。まずは政治家自身がこんな奴らに頼らないといけないということ自体、情けないと感じないとダメですね。今の政治屋には被害者が置かれている厳しい実態なんて見えてないし、見ようともしないし、見る気も知ろうとする気すらないんでしょうね。被害者はその辺で勝手に苦しんでろみたいな感じなんでしょうか。
