手の指の第一関節が変形するヘバーデン結節。先週私が整形外科を受診した時に、手術して痛みをとりたいという話を先生にしてきたんですが、恐らく明日、治療方針が決まると思います。手術して痛みをとるのか、それともリハビリで治すのか。リハビリだと長い間病院に通院しなければならなくなるでしょうし、そうするとほかの病院への通院の兼ね合いもあるので、手術して痛みの原因になっている骨棘を取り除いて、仕事をしばらく休んで集中的にリハビリをして治した方が早いんじゃないかと思います。
多分整形外科の先生は、今後の治療方針はもう決めてあると思います。リハビリで治すことになっても、しばらくの間、会社を休んで毎日通った方がいいのかなと思います。手術するにしても、リハビリで治すにしても、病気休暇を申請して、きちんと痛みをとってから仕事復帰しようと思います。それから多分治療費がかさむため、生命保険の申請をしておかなくてはいけませんね。
ちなみに今日、整骨院の先生に行ってみてもらったんですが、整骨院の先生の話ではアイシングした方がいいという事でした。なんでも関節部分が腫れているとのことでした。そして整骨院の先生も同じ診断でした。
明日は整形外科に行った後は、息子の音楽センターでの練習があります。2週間ぶりの練習、息子も楽しみにしていると思います。なので練習に遅れないように早めに整形外科に行ってきます。
その後は母の実家に行って、父の畑仕事のサポートをしようと思います。指の状態が今最悪な状態ですので、重たいものを持ったり、力仕事はできませんが、農作物への水やりや、消毒薬の散布、あるいは手鍬を使っての草抜きなどは手伝えますので、そういった裏方の仕事をしてきます。
それにしても母は「本当、あんたそんな指じゃあ農家の仕事できんよ」などと言っていましたが、指がこうなったからと言って、私は農家の仕事を継ぐ夢を諦めるつもりはありません。指の状態が悪いなら悪いなりにどうにかしてでも農家の仕事をするつもりです。農家の仕事がこなせるように、悪化しないように治療を本気でするつもりです。これくらいのことで自分の夢を諦めてたまるかって思う私です。
