この前、整形外科で長く続く指の痛みについて診察をしてもらった私。へバーデン結節という原因不明の病気だということが分かり、今は服薬で様子を見てみようということで、処方された薬を服用してますが、いまだに完全に痛みが引いたわけではなく、グーに握るとまだ痛みがあります。以前に比べたら多少痛みはよくなったのかなぁとも思いますが、完全に痛みが引くというのは無理なんでしょうね。特に棒状の物を握ったときに痛みが出るので、小指を完全に曲げることができずに、物を握る時に変な握り方になってしまって、うまく力が伝わらないという問題に直面してます。早く良くなってもらいたいと思う私です。
そんなことを話してたら、母が「そんなんじゃぁあんた、農業なんて無理じゃない?」というので、私は「無理じゃろうがなんじゃろうが、やるしかないじゃろう」と言ったんですが、「無理して余計に悪くなったらどうすんの」と言われてしまいました。私としては今度の通院の日に手術の希望を伝えようと思っているんですが、母は「それなら両手いっぺんにやらんほうがええよ。片方ずつ手術して、よくなったら次の手術をするようにせんと不便になるよ」と話してました。まぁ、私としても、たとえ手術するようになったとしても、両手をいっぺんに手術することには、しばらくの間両手を思うように使えなくなる懸念があるので、それは避けようと思ってます。
10日に病院の先生に相談してみて、どういう判断が下されるのか、待ちたいと思います。今は右手にも同じような症状が出始めていて、右手の小指に痛みがあります。
母と二人、「なんか変な病気にばっかりなるねぇ。良性発作性頭位目眩症とか、ヘバーデン結節とか、五体満足に生んであげたのに、何でこうなったんかねぇ」「まぁ、しょうがないんじゃね?良性発作性頭位目眩症は過労と強いストレスが原因じゃし、へバーデン結節は、原因が解らんのじゃから。まぁ、なるようにしかならんじゃろ」などと夕食を食べながら話した私です。
