この前、有給を使って整形外科に行ってきた私。手の関節が曲げられにくくなるへバーデン結節・ブシャール結節の進行具合の経過観察だったんですが、左右の手指のレントゲンを撮影してもらって、医師から説明を受けたんですが、全体的に指が白っぽく写っていて、結節が進行していると言うことがわかりました。
現に左手人差し指と、右手小指に痛みが出てきていて、少し曲げにくくなってきているなって言う自覚症状があって、そう遠くない将来、両手中指のように曲げられなくなるだろうと思います。
今はものをうまく掴めなくて、落としたりすることがままあって、割れやすいものを扱うときは、足元に落とさないように、最新の注意を払ってます。またボタンを止めるのにかなりの時間を要したり、下に落ちた薄い紙をなかなか拾えなかったりと、少し生活に不便感じることが増えてきました。
私としては、空の負担が増えないように、時折指のリハビリも整形外科の先生に教わったやり方でやって、なるべく進行しないようにしてます。それでもいつかは今より病状が進行してしまうので、私との結婚を決めてくれた空には、今できることをしっかりしていこうと思います。
