今日で9月も最後、1年のうち、3/4が終わってしまったことになりますが、今年はコロナで始まって、右往左往してる間に10月がやってこようとしてるなって、そんな感じがします。コロナで大きく生活は変わってしまいましたが、このような状況がずっと続くわけではないと思い、今年残り3か月間、自分なりにいいことを見つけて頑張っていこうと思う私です。
10月は次男の誕生日があって、19歳になります。次男が生まれる直前に同時多発テロ事件があって、世の中を暗い影が覆ってましたが、あれから19年がたって、次男も成長して自分のやりたいことを見つけて、特待生を獲得し、学校の推薦をもらって、専門学校に入学してさぁこれからっていうときにコロナがパンデミックを起こし、バイトもままならない状況に陥り、授業もオンラインで行われていましたが、今では少しずつバイトも再開されて、学校で普通に授業が行われるようになって、少しずつ日常を取り戻しつつあるのかなっていう気がします。
来年は次男もいよいよ大きな節目となる20歳を迎えます。来年で私の親としての責任を果たしたことになりますが、長い間、私が過労で倒れて大幅に収入が落ち込んだ中でも、次男に経済的な苦しみを味あわせたくないという思いから、養育費を払ってきましたが、それも残りあと一年となりました。1年分を払えるだけの貯蓄も出来ているので、来月にまとめて支払って、月々の支払いが少しでも少なくなるようにしようか考えてます。
話は変わりますが、来月の初めに母の実家に新しい農業機械が入ります。これまでは父が畑の畝をこしらえて、私が手伝う形をとってきたんですが、父も75歳になって、流石にこれまでのように土を耕して畝を高くしてというのがきつくなってきたみたいで、小型の耕運機を買うことになりました。今回買うのは畑の畝も作れるということで、ずいぶんと畑仕事も楽になるんじゃないかと思います。これがあれば、私でも土を耕しながら畝を高くすることができますからね。今度の休みに納品されるということで、イセキの営業所の方が実際に使い方をレクチャーしてくれるみたいですので、あとは私たちが使いこなせるように説明書をしっかりと呼んで、実際に操作してみることが大事だと思います。これでまた、ちょっと畑仕事が楽しくなりそうな気がする私です。
