まずは前回の答え合わせからです。前回はソウルオリンピック競泳背泳ぎの金メダリスト、鈴木大地さんが、スタートした後、深く潜水して、長く水中にもぐってから水面に浮上して泳ぐ泳法を何というか当てる問題でしたが、答えはバサロ泳法でした。このバサロ泳法は水中にもぐっている時間が長い分、水の抵抗が少なくなり、速く泳げることができるそうなんですが、そのためには並外れた肺活量が必要になってくるという事だそうです。あの僅差で勝った名勝負は今でも語り草になってますよね。
では今回の問題、今回の問題は、世に送り出されてからおよそ40年になるCDについてです。CDは、それまでのレコードに比べて、CDにレーザーを当てて音を取り出すため、それまでのレコードに比べて、はるかに音質が良く、音質の向上に大きく貢献しましたよね。今ではパソコンの発達により、SNSでダウンロードして音楽を楽しむ形態が普及して、Cdの売り上げは以前よりも落ち込んでいるそうですが、それでも毎年数多くのCDが発売されています。ではそのCD、レーザーが当たる面の表面は一体どのようになっているでしょうか?
