まずは前回の答え合わせからです。前回は高音質を誇るCDの表面はどうなっているのかといういことを当てる問題でしたが、答えは、CDの表面には目に見えないくらいの小さい亜凹凸が刻まれていて、その凹凸にレーザーを当てて、そのレーザーの販社をレンズが読み取って、それであの様な高音質を実現しているというのが答えでした。CDが登場してもうすぐ40年。CDプレーヤーが登場した時は、プレーヤー自体がかなり高額でしたが、今では随分と安くなりましたよね。
では今回の問題。今回は北海道の地名に関する問題です。北海道には登別や江別などと言った、別という感じが使われた地名が数多く点在しますが、この別という地名はアイヌ語から転訛したもので、ある地形を意味しています。この北海道で多く見られる別という地名の意味とはなんという地形を表しているでしょうか。
今でもアイヌの地名が数多く残る北海道。こういった古くから伝わる地名は、これからもずっと残っていってほしいですよね。
登別温泉でのんびり雪景色を楽しみながら温泉に浸かるのもいいでしょうねぇ。また北海道に行きたいな。