sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

栗原勇一郎被告の主張に違和感

この前初公判が行われた栗原心愛さん虐待死事件。父親の栗原勇一郎被告は罪は争わないとしながらも、検察側が主張する虐待の事実を尽く否定しました。骨折は知らないとか、妻が虐待をしていたので、止めるために馬乗りになったとか、事実とは辻褄が合わない主張をしていました。ニュースで報道されている事柄や、心愛さんが学校のいじめアンケートで勇一郎被告から虐待を受けているとSOSが発せられ、虐待を受けていたことは明らかな中で、なぜここまで起訴事実について否定するのか。虐待は妻が主体的に加えていて、自分はやめさせようとしていたという心象を植え付けたいという思惑もあるのかもしれませんが、数多くの証拠や証言が勇一郎被告の蛮行である事を物語っています。自分がやった事について潔く認めて、判決に従えって感じる私です。本当、往生際の悪い男ですよね。