sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

連休スタート〜。

 私も昨日で連休前の仕事が終わって、今日から連休が始まりました〜。今朝まで降っていた雨もやんで、今は晴れていますが、時々雨もパラツクなど、目まぐるしく変わる天気です。
 そんな中熊毛の家に帰省して、早速トラクターのエンジンをかけて、きちんと各部分が稼働するかどうか確認したあと、田んぼにトラクターを運転しながら持っていって、昼からは田んぼの土を掘りおこします。中速でギアを3〜4に設定し、掘り起こす深さは3で作業をします〜。
 
 今日、家についたらゴンちゃんが外にいました。寝床は外に置いてあるんですが、雨が吹き込まないように庇の下に置いてあるので、寝るときに雨に濡れる心配はなさそうです。私がついたときも寝床で気持ちよさそうに寝息を立ててました。ゴンちゃんもこれから環境が大きく変わるので可哀想なんですが、食事は近所の方が世話をしてくれることになったので、一先ずは安心しました。

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連休初日の朝日。このときはキレイに晴れてたんですけどね〜。今はかなり強い風が吹き荒れてます。


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久々にこのブログに登場の我が愛車、プレマシー号。

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雨に濡れて、いつもよりキレイに見える、家の前のツツジ。すっかり晩春ですねぇ〜。



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熟睡中のゴンちゃん。気持ちよさそうに寝てます〜😺😪💤。

"4K 紅葉の黒部峡谷鉄道 宇奈月→欅平ノーカット川側固定カメラ" を YouTube で見る

4K 紅葉の黒部峡谷鉄道 宇奈月→欅平ノーカット川側固定カメラ - YouTube

これから一年で一番美しい季節を迎える黒部峡谷。そして日本一険しい峡谷に沿って走る黒部峡谷トロッコ列車。私は春と夏に訪れたことがあるんですが、きれいでしたよ。また訪れてみたいなと思う私です。コロナでなかなか外出ができない中、こういった動画で旅にでかけた気分になれたらなと思う私です。

連休突入〜

今日で連休前最後の仕事が終わって、明日から9日まで、連休に入りました。今日は仕事で売店の商品の搬入と補充、パンの受領や値段つけ、連休明け用のパン屋商品の発注などの他、緊急事態宣言発令ということで、従業員に配布するジュースの準備や陳列などの作業もあって、めっちゃ忙しくて、屋内作業にも関わらず、汗だくになりました。仕事が終わったら、一気に疲れが押し寄せてきました。何しろジュースが入った段ボールが重いのなんの。段ボールが全部で40箱あって、全部の重さを足したら100キロくらいにはなると思います。まぁ、今週に入って、毎日仕事に行ってる間は、筋トレやってるような感じですね。
 さて、明日から連休に入りますが、コロナの影響で、あまりどこかにでかけるという気にはなれないですが、どこか自然のきれいなところに行くかもしれませんね。明日から連休前半は熊毛の方に行って畑仕事をしてきます。脱臼して入院した母のことも気になりますが、コロナの影響で、面会などはできないんですが、何かできることはあるんじゃないかと思います。それにゴンちゃんのことも気になりますしね。ゴンちゃんは、近所の人に餌をやってもらうことができそうなので、ゴンちゃんがお腹を空かせるという心配はしなくても良くなるかもしれません。私は4日に帰りますが、滞在中は畑仕事をしっかり頑張ろうと思います。

"瑠璃色の地球 ‐ Seiko Matsuda" を YouTube で見る

瑠璃色の地球 ‐ Seiko Matsuda - YouTube

松田聖子さんの数ある名曲中でも、この詩は特に好きな曲です。この歌を聴いていると、地球に住む人通し、一つになれるんじゃないかって思えてきます。一つしかない私たちの地球を守りたい。私達や地球に生きるすべての生き物にとって、かけがえのない地球。私達の手で私達の子や孫に渡したいと思います。

GWスタート…

 今日は昭和の日。昭和の時代は天皇誕生日で、平成に入ってからはみどりの日とされてきましたが、令和に入ってみどりの日と改められて今日に至っています。今日からGWがスタートしましたが、今年も昨年に引き続き、コロナの影響を強く受けるGWとなりましたね…。昨年の今頃は、一年たてばだいぶ落ち着いているのではないかっていう楽観的な見方が私自信ありましたが、一年たって見れば、落ち着くどころか、感染拡大の第4波が襲ってきていて、感染の勢いが今までよりも増していますよね。このような状況ですので、このGWは、私は熊毛の畑仕事と、運動と自伝的小説の執筆を頑張ってみようかと思います。

  ここにきてようやく薬の副作用の影響も収まって、息苦しさも無くなり、大幅に落ち込んだ体力を回復させないといけないので、しっかり運動して体を鍛えようと思います。

 後、5月7日に大腸の検査があるので、木曜日の朝から検査用の食事を食べて、下剤をガンガン飲んで金曜日の検査に備えようと思います。私もここまで年を重ねて、大腸にポリープができているかもしれませんからね。それにまだ自覚症状のないがんなどの病気があるかもしれないので、きちんと検査してもらおうと思います。

 この連休に車を運転される方も多いかと思いますが、くれぐれも事故を起こさないように、巻き込まれないように気を付けてくださいね。そして連休明けには笑顔でみんなと再会できますように。

わいせつ教員対策新法の条文案固まる

 子供へのわいせつ行為で懲戒免職になった教員が再び教壇に立つことを防ぐため、与野党超党派で今国会への提出を目指している新法の条文案が27日、大筋で固まりました。現在の制度では、免職になっても、最短3年で教員免許を再取得できますが、新法では免許を交付する都道府県教育委員会の裁量で再交付を拒めるようにするということです。

 自民・公明両党で作るワーキングチームで合意しました。28日にも野党側に条文案を示して内容を詰めるということです。超党派議員立法として国会に提出し、今国会での成立を目指します。

 条文案は、児童・生徒に対するわいせつ行為について、子供側の同意の有無にかかわらず、「児童生徒性暴力」と定め、こうした性暴力によって懲戒免職となった元教員が免許の再交付を申請した場合、都道府県教委に第三者委員会の意見を聞くよう義務付けます。そのうえで再交付が適切ではないと判断した場合、拒否できる「裁量権」を持たせるとしています。わいせつ教員対策をめぐっては、文科省も教員免許法の改正で懲戒免職となった教員が二度と教壇に建てないようにすることを目指しましたが、刑法などほかの整合性をとることが難しく、今国会への提出を見送りました。一方わいせつ行為で処分された教員が採用試験を受けに来た際に各教委が気付けるようにするため、文科省のシステムの運用を見直し、処分歴の閲覧期間を3年から40年に拡充しました。

 

  この新法、まずはわいせつ教員に対する厳しい姿勢の表れの第一歩っていう感じがしますが、それでも抜け穴があるのではないかと思います。各都道府県の教育委員会の裁量で決められるわけですが、これだと教育委員会と何らかのつながりがあった場合、口裏合わせで、こっそり免許の再交付を認めることだってできるわけで、ここは都道府県の各知事に裁量権を認めるべきである仁尾ではないかと思います。

 各教育委員会は、これまでいじめなどの問題が発覚しても、まったく子供を守る姿勢を見せていなくて、いじめがあったと訴えても、なかなか認めることができないくらいですから、身内である教員の不祥事をもみ消すこともやってのけるんじゃないでしょうか。それくらい周りから教育委員会への信頼・信用は堕ちてしまっていることをまずは考える必要があるのではないかと思います。

池袋暴走事故、被告は無罪を主張

 池袋で2019年4月に、近くに住む主婦の松永茉奈さん(当時31歳)と長女の莉子ちゃん(同3歳)が乗用車にはねられて死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)は、東京地裁(下津健司裁判長)で開かれた被告人質問で、「ブレーキとアクセルは踏み間違えていない」と改めて無罪を主張しました。「車が制御できないと思いパニックになった」としながらも、運転ミスはなかったと強調しました。

 

「アクセルを踏んでいないのに、エンジンが高速で回転して加速した」。弁護側の質問に、飯塚被告は車の不具合があったと主張しました。ブレーキを右足で何度も踏んだが減速せず、原因を確認しようと視線を落とすと「アクセルが運転席の床に張り付いているのが見えた」そうです。「車を制御できないと思い、非常に恐ろしく感じた」と振り返ったそうです。

 事故後は病院に救急搬送され、その夜に事故の惨状を聞かされたとし、「松永さん親子が亡くなったと聞いて大変ショックだった。ご冥福をお祈りしたいという気持ちでいっぱいです」と語りました。

 検察側は、周囲の車のドライブレコーダーの映像などを元に、飯塚被告の説明が矛盾していると追及しました。検事から「アクセルとブレーキを踏み間違えたのではないか、もう一度だけよく考えてください」と促されましたが、被告は「私としては踏み間違えた記憶は一切ありません」と言い放ちました。加齢による認知や運動能力の衰えについても「車の運転については問題ないと思っていた」と述べました。

 起訴状によりますと、飯塚被告は19年4月19日、豊島区の路上を時速60キロで走行中、車線変更の際にブレーキとアクセルを奮起間違えてアクセルペダルを踏み続け、時速96キロまで加速して交差点に進入し、横断歩道を渡っていた松永さん親子をはねて死亡させ、通行人ら9人を負傷させたとされています。

 

松永さんの夫の拓哉さんは「荒唐無稽な主張をされ続け、事故後一番絶望した」と話されています。これまでの公判では、飯塚被告の車の記録装置にアクセルペダルを踏みこんだデータが残っていたことや、ブレーキランプが点灯していなかったとする目撃証言が明らかになっています。拓哉さんは運転ミスを否定した飯塚被告委の主張に対して「たくさんの物証があるのに、絶対に自分は間違えていないとよく言えるなと思う」と憤りをあらわにしています。

また、茉奈さん莉子ちゃんに「ご冥福を祈りたい」と述べたことには、「自分は悪くないのであれば、そんな軽い言葉はいらない」と話しています。

 

 この事故では、車を製造した、TOYOTAの整備担当者が詳しく車を調べた結果、車に不具合はなかったということも明らかになっています。そして数多くの目撃証言や、ドライブレコーダーの映像から、ブレーキが踏まれた証拠はどこからも出てきません。本当に自分はブレーキを踏んだと思っているのか、そう信じているのか、定かではありませんが、私の印象では、プライドが高くて自分がしてしまったことに対して、謝罪することができないんではないかという感じがします。これまでエリート官僚の道を歩んできた身にとって、自分の過失を認めて謝罪するというのは、屈辱以外の何物でもないんじゃないでしょうか。おそらく不祥事があっても部下がしりぬぐいをしてきてくれたんでしょうね。この事故にしても、自分が悪いんじゃなくて、車を作ったメーカーに責任があるとしておけば、自分は責任を負うことなく、軽い罪で済むと考えているんじゃないでしょうか。はっきり言って、この被告が言っていることは矛盾だらけで、説明がつかないことがあまりにも多すぎます。自分でもおかしいと思わないんでしょうか?まさに老害ですね。