長崎原爆の日

 昨日は長崎に原爆が落とされてから74回目の日でした。1945年8月6日午前11:02分、世界で2発目の原子爆弾が投下されて、多くの人命が奪われ、今も多くの人が後遺症に苦しんでおられます。平和祈念式典で被爆者の代表の方が、平和祈念式典に出席した安倍総理に対して、世界で唯一の被爆国として、核兵器を無くすように世界各国に求めるという旨の言葉を述べられていましたが、安倍総理は「核兵器保有国と、核兵器保有国の橋渡し役となって、核軍縮に取り組んでいく」と述べていましたが、私にはなんだか安倍総理の言葉は空虚なものにしか聞こえませんでした。本気で核軍縮を世界唯一の被爆国として目指すのであれば、核兵器禁止条約を早期に批准すべきです。長崎で被爆された方々は「長崎を最後の被爆地に」という思いで高齢となられた今も懸命に非核化に取り組んでおられます。その思いに耳を傾け、もう二度とあのような悲劇が起きてはいけないという声をしっかりと世界各国に伝えて、核兵器の放棄を迫る必要があるのではないかと思います。