1995年1月17日に、阪神と淡路地方を襲った、阪神淡路大震災。無惨に崩れ落ちたビルや、焼き尽くされた家屋。倒壊した高速道路など、直下型地震の怖さをまざまざと突きつけた地震でしたよね。
あれから30年という歳月が流れ、地震当時を知らない世代が増える中で、どのようにあの大震災を伝えていくのか、そして防災に役立てていくのかが重要になってくると思います。
あの大震災でお亡くなりになられた方々の思いに報いるためにも、これから先で発生する地震の被害を軽減するための対策・自分の命を守る対策が必要だと思う私です。
それからまもなく、私が指の手術を受けてから、ちょうど一年の節目を迎えます。今は手術前よりも、だいぶ痛みも引いてきて、以前よりは指を動かしやすくなりましたが、他の指にも痛みが出てきているので、症状が悪化しないためにも、日頃からのケアをしっかりして行こうと思います。今も筆記用具や箸などは持ちにくくて、不自由さもありますし、重たいものは、前みたいに持ち上げしにくくなってますが、あれこれ考えても、今より症状が緩和されるわけでもないと思います。うまくこの障害と付き合っていくしかないなと。
あれから一年がすぎるって、早かったなって感じます。随分と空には心配をかけましたし、私がしばらくの間、家の用事ができなかったため、重い負担をかけたなって思いますが、献身的に支えてくれて、本当に感謝してます。
空へ。本当にありがとうね❤️。