昨日は父の誕生日の前祝ということで、ケーキを食べました。次男にも誘いをかけたところ、部活などの予定は入っていないので参加できるという事なので、次男も参加してのお祝いとなりました。
夕方4時30ん分ごろ、次男の住むアパートの近くの駅まで迎えに行って、家に向かいました。次男も高校3年生で自分の進路を決めなければいけない時期に差し掛かっていて、次男から進路についてどう思い描いているのか、話がありました。次男としてはCGなどの勉強がしたいということで、私の家の近くにある専門学校か、大学に進学したいという希望を持っていて、第一に考えているのが専門学校への進学だそうです。それで入学金などで40万から50万円が必要だということで、次男は「お金は返すから、お金を貸して欲しい」という事でした。私としては次男の夢や希望をかなえてやりたいと思っていますので、入学金は支払ってやろうと思います。とりあえず今次男が目指しているのが特待生枠での入学。これが実現すると入学金が安くなるそうで、その枠を勝ち取るために今必死で頑張っているそうです。
そのような話をしながら家に着いて、次男も交えて夕食。父は久しぶりに次男に会うので「男前になったなぁ」と言ってました。身長も低いことを悩んでいましたが、今では174センチあるそうで、まぁ、それだけあればいいんじゃないかと思った私です。そして夕食が済むと、まだ外が明るいので、次男と息子の3人で散歩に出かけて、30分くらい歩いて家に帰ってからケーキを食べて、7時30分頃家を出て次男をアパートまで送っていきました。
次男も自分の将来について真剣に考えているようで安心しました。今年の10月に専門学校の入試があるそうなので、それに向けて体を壊さないように気を付けるように言っておきました。
