三月二日に低栄養による敗血症で亡くなった船戸結愛ちゃん。義理の父親の船戸雄大容疑者・優里容疑者へのその後の取り調べで、結愛ちゃんが優里容疑者に発した言葉が明らかになりました。結愛ちゃんが優里容疑者に残した最後の言葉。それは「もうご飯食べられない」だったそうです。自力でご飯を食べられなくなっていた結愛ちゃんを病院に連れていくわけでもなく、そのまま放置していたようです。
母親である優里容疑者にかけた言葉がもうご飯食べられない…。その言葉を聞いたときに、この二人はなんにも感じなかったんでしょうね。恐らく虐待が発覚するのを恐れていたんだろうと思います。
まだ二人に良心の欠片が少しでも残っていたならば、自分の犯した罪を認めて、病院に緊急搬送していたと思います。それさえしなかったのは、「結愛ちゃんが死んでも大したことない」とか想ってたのかもしれません。この二人と、二人の間に産まれた子供は大事にしてたみたいですが、結愛ちゃんに対しては徹底的に虐待を加えていた一端が見えたような気がします。
結愛ちゃん、天国では美味しいごはんを食べてますか❔。楽しく過ごしてますか❔。今度生まれ変わったときには、幸せな家庭に産まれてきてね。
