sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の身体は夜勤に耐えられるのか

 私の会社は基本的には昼夜2交代勤務です。我が職場はリーマンショックのあおりを受け、その影響で日勤のみの操業となっていますが、いつかは夜勤が始まるものと思われます。以前私は給料が少しでも増えればと思って、夜勤のある職場への応援要請があったときに「私が行きます」と言って応じました。応援に行った先で「私には睡眠障害があります」ということを正直に伝えたうえで「以前夜勤をやっていた時は、特に問題はありませんでした」ということを話したんですが、応援先の職場の上司は「責任が持てない」と言われ、3週間ほどで元の職場に戻されました。
 私に睡眠障害があって、もし操業中に睡魔に襲われて災害が発生しては困るというのがその主な理由でした。
 そしてそれから2年が過ぎて、私の身体・睡眠の状態はどのようになっているのか、夜勤が始まったときに私の身体は夜勤の激務に耐えられるのかどうか、私の主治医であるメンタルクリニックの先生に相談してみました。病院の先生の話では「今はほんの少しずつではあるが、体内時計が元に戻りつつある状態。体内時計が元に戻りつつある状態で夜勤を行えば、再び体内時計が狂ってしまって、体調を悪化させるリスクが非常に高いので、夜勤はできればやらないほうがいい」という見解でした。やっぱりそうか…と思いつつも、もし夜勤が始まるってなったときは、このことを上司に伝えなければいけないなと思った私です。私の身体はもう夜勤が出来ないのか…。確かに夜勤がない方が身体への負担は小さくて済みますが、そこまで元嫁との結婚生活の破たんが大きく影響を及ぼしているとは、思ってもみなかった私です。病院の先生からはっきりと言われると、やはりショックは大きかったですね。いったい私はいつまで、元嫁の”亡霊”に苦しまなければならないんでしょうか。