平昌オリンピックで、連覇を達成し、国民栄誉賞の受賞が事実上決まった羽生選手。まだ右足にけがが完治していないということをオリンピックの試合終了後に明らかにしていましたが、詳しい検査の結果、2週間の安静と、3か月のリハビリが必要だということが羽生選手サイドから発表されました。このため、今月イタリアで開催されるフィギュアスケートの世界選手権は欠場することとなりました。
やはり思った以上に右足に負担がかかってたんですね。オリンピックの本番前や、試合が終了した直後はそのようなそぶりは見せていませんでしたが、来シーズンはベストなコンディションで試合に臨んで欲しいですね。