次男の居場所がようやくわかり、再開できたことでようやくホッとすることが出来た2009年の年末。息子も私たちがバタバタしているので、どことなく落ち着きがなかったんですが、私たちが落ち着くと、息子も自然と落ち着きを取り戻してました。
年が明けて、離婚調停に向けた私たちの論点をまとめる作業が本格化しました。元嫁は狭心症を抱えていて、働けないのに私(元嫁)を放り出した・私には親がいないため、誰にも相談することも出来ずにいきなり離婚を宣告された・私は今まで家族のことを大事にし、誰よりも子供たちのことを愛していた。そのようなことを訴えているということで、私たちが今までされてきたことを文章に書き起こして、まとめる作業を始めました。
まず狭心症を抱えていて働けないということについてですが、病院の診断書を私が持っており、病院で看護師の方に聞いた話では、激しい運動を伴うような仕事ではない限り、仕事をするには差支えがないという診断書を書いてもらっていること、誰にも相談することも出来ずにいきなり離婚を宣告されたということについては、私は以前から離婚するということを宣言しており、いきなり離婚を宣告したということが当てはまらないということ、また、誰にも相談できる相手がいなかったということについては、親代わりに育てた小野田の叔母や、元嫁の親戚一同・義弟に相談することも出来たはずだということ、そして家族のことをだれよりも愛していたということについては、私が今まで三座に割れ続けてきたこと、息子に対して元嫁が行っていた虐待行為について、事細かに書いて調停での証拠として採用されるように用意して準備を整えて、離婚調停の第一回調停が行われた1月17日を迎えたのでした。
