sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 2008年がスタートして、正月休みも終わって、いつもの生活が戻ってきて、私は仕事に行くことで、元嫁と顔を合わせる時間が少なくなり、内心ほっとしていました。子供たちも元気に三学期を迎えて、次男は幼稚園の卒園がだんだんと近づいてきていました。
 幼稚園では3学期に劇遊戯発表会が行われ、次男のクラスは桃太郎のお話で、劇を発表することになりました。次男は確か桃太郎にお供する雉の役目だったのではなかったかと思います。セリフも多く、覚えるのに一生懸命で、お風呂に入っているときでも、毎日練習していましたし、寝言で時々セリフを言っているときがありました。きっと夢の中でも役になり切っていたんでしょうね。一生懸命練習する姿がかわいかったのを今でも覚えています。
 息子も冬休みの間に風邪をひくこともなく、無事に新学期を迎えられて、学校ではみんなと楽しく過ごしていたようです。
 息子はクラスの中でも、可愛がられキャラとして皆からかわいがってもらっていて、休憩時間になると、よく通常級の子供たちが支援学級に遊びにきては、息子たちといろいろと遊んだり、息子の話し相手になったりしてくれて、親である私も、息子をみんなと同じクラスメイトとして接してくれている姿にありがたさを感じていました。
 一方の元嫁は、仕事として働いていたパンの配送の仕事で、顧客とトラブルを起こして、解雇処分を受けました。配送の指定時間に遅れてしまったにもかかわらず、謝罪することもなく、ふてぶてしい態度をとったため、取引先のお客様からクレームが来て、会社の信用を失墜させたというのがその理由だそうです。元嫁から見れば「ちょっと遅れたくらい、いいじゃないか」という事らしいんですが。顧客を待たせるということは、相手の信用を失う大きな原因になりますし、その後謝罪もせずにふてぶてしい態度をとっていれば、懲戒解雇されても仕方がない事だと私は思います。このため再就職が難しくなり、仕事がなくなって無職の状態になったわけですが、元嫁の態度を見る限りでは、反省しているような感じは見られなかったです。
 この解雇処分を知ったとき、私は「まぁ、元嫁ならやりかねんわな」と思ったのが正直なところです。そしてこの解雇処分が後々に尾をひいて、私が離婚を元嫁に対して宣告して、職探しをしなくてはいけなくなった時も、なかなか就職口が見つからずに焦っていたのを鮮明に覚えています。まぁ、身から出た錆ですね。