統一教会からの借用書を、私の職場の個人ロッカーに入れておいた私。休憩所のロッカーだと、私の名前の書いたロッカーから統一教会の古参信者である、日本生命の保険外交員であった岩田が私の仕事の間に持って帰る可能性もあったので、職場の個人ロッカーに置いておいた私です。
このことは元嫁にも『お前らの絶対手の届かんところに保管してある』と告げておきました。
そうこうしているうちに息子の通う小学校と、次男の通う幼稚園の３学期の終業式が行われ、それぞれ１年間、事故にあうこともなく、けがや病気になることもなく通うことができてほっとした私です。次男にとっては初めての幼稚園の生活だったので、はじめは慣れないこともあったみたいで、戸惑いみたいなのもあったようですが、もともと人懐っこい性格の次男ですので、すぐにみんなとも打ち解けて、楽しく過ごしたようです。そして３学期の終盤からは、河合楽器が主催するサッカークラブの幼稚園の部に入団し、サッカーの練習にも精を出して頑張っていました。体を動かすことが大好きな次男は、私が仕事が休みの日には、よく近所の神社にサッカーをしに出かけてました。そしてこのころから本格的に自転車の練習も始めて、自転車の安全な乗り方について教えました。ブレーキの掛け方や、正しい姿勢の保ち方などを教えて、神社の広場をいっぱいに使ってこぐ練習をしてました。息子も次男と一緒に自転車の乗り方の練習をしていたんですが、ようやく片方の補助輪がとれた状態でした。二人でそろって自転車の練習をする日が続いていました。自転車をこぐ練習が終わるとあとは、神社で鬼ごっこやかくれんぼ、サッカーの練習など、本当に外でよく遊んでました。家に帰るのはお昼ごはんの時とおやつの時間ぐらいで、あとは疲れたら息子の手を引いて、次男を背中におぶって家に帰って次男はそのまま翌朝まで爆睡なんていうこともありました。
