私の人生回顧録統一教会編

　息子の運動会の昼食が終わって、昼からの競技がスタートした時に、統一教会の吉岡と、防府支部最高幹部の長岡、岡本がやってきているのを見かけた私。向こうも気が付いて私に声をかけてきました「息子さん、頑張っておられるみたいですねぇ。見ていて感動しました」などとなれなれしく話してくるので、私は「あんたらに息子の運動会を見てもらうぎりはない。さっさと帰れ」と言ったんですが、向こうも引き下がりません。「私たちは奥様にぜひ来てくださいと言われて応援に来ただけなんです」というので、私は「お前らに見てもらわんで結構。さっさと帰れ。それから今後二度と息子の運動会も、次男の運動会にも来るな」と睨みをきかせて追い返しました。なんで息子の運動会まであいつらに見られなきゃならねーんだよ。そう思った私は元嫁のところに行って「お前、なんであいつらなんか呼ぶんだよ。あいつらに見に来てもらうぎりなんてねぇーじゃろうが」そういうと「だって、あれだけお世話になってるんじゃから、息子の成長を見てもらったっていいじゃない。あの人たちのおかげで息子もあそこまで成長できたんよ」などと相変わらず、息子が成長できたのは、統一教会のおかげだと信じている元嫁。私は再三、「あいつらは息子の障害をネタにして不安をあおり、財産を巻き上げて金をだまし取るのが目的じゃろうが。二度と呼ぶなってあれほど言ってもまだ俺の言うことが聞き入れられんのか。」などというと、流石にみんなの前でけんかになるとまずいと思ったのか、「わかったわよ。今後はもう二度と呼ばないから」と言ってこの場は収まりました。私は息子が成長できたのは、息子自身の頑張りと、支えてくださっている先生方や保護者の皆様、そして一緒に学校生活を送っている子供たちのおかげだと思ってます。その方たちは決して何か見返りを期待しているとか、お金が目当てで息子に接しているわけではありません。ごく自然に接してくれている中で息子とかかわりを持っていただいている方たちです。統一教会の奴らは息子の成長は、教会に金を献金させて、統一教会の言うことを聞いたからだと信じ込ませて、財産を巻き上げるのが目的であって、息子の成長なんかはどうだっていいんです。こんな奴らに息子の応援に駆けつけてこられてもありがた迷惑なだけです。