sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 次男の親子遠足に私は仕事があって休めず、元嫁もどうしても統一教会の用事のほうが大事だと言い張って、いくとは言わないので、親子遠足なのに、親がどちらもついていかない状態になってしまった次男。私は次男のこの前の心の訴えもあって、元嫁には再三「何があっても親子遠足に参加しろ」と言い聞かせたんですが、元嫁は「そんなに言うんじゃったら、あんたが参加してやればいいじゃん。親は私ひとりじゃないんじゃからね」といういつものお決まりのセリフ。私が「俺は仕事を休むわけにはいかんから、お前に参加しろって言ってんじゃん。俺が休めるんじゃったら俺が行ってやるよ」というと、元嫁は「私だって大事な用事があるんじゃからしょうがないじゃん。絶対参加しなければいけんていう決まりはないんじゃからね」と、どうしても参加しないと言い張ります。そして私に参加しろと。私が「お前がやってることは仕事でもないし、大事な用事でもないじゃろうが。統一教会と子供の用事と、どっちが大切なんだよ」というと、ハッキリと「教会の用事のほうが大事に決まってるじゃん」というので、こりゃいくら話をしても埒があかん。と思ったので、言い聞かせるのもつかれて、そのままほったらかしにした私です。そして次男には「明日の遠足、お父さんもお母さんも行けなくてごめんな。」というと、次男も渋々ではありますが、納得したようでした。
 本当は次男も親子で参加したかっただろうと思います。でも、こうやって我慢をさせてばかりで、本当に申し訳ないという気持ちを抱えながら仕事に向かった私です。
 そして、遠足が終わって元嫁が次男を連れて帰ってきて、私も仕事を終えて帰宅して、元嫁が統一教会の中で聞いた話を自慢げにしていましたが、私から言わせれば、「クソくだらねぇ話じゃん」という話ばかりでした。元嫁がいつまでも統一教会のことばかりを話すので、いい加減嫌気がさしてきて「お前な、そんなくだらん話を聞くために、子供のこともほったらかしにして、出かけて行ったのかよ」というと、元嫁は「何がくだらん話よ。とても意義のある話じゃったわよ」などと言って、統一教会を崇拝する姿勢をどんどん強めて行ってました。