sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 幼稚園での誕生日会も終わって、5歳になった次男は、少し背も伸びて、たくましくなったような感じがしました。やはり幼稚園が終わった後のサッカークラブで、毎日ボールを追いかけて走り回っていたからでしょうね。次男が在籍していたクラスには、もう一人、サッカーの上手な子がいて、次男とは良き友達であり、ライバルでもありました。その子はフォワード・次男はディフェンダーとポジションは違いましたが、お互い切磋琢磨していました。シュートの練習でも、その子が決まって自分が決まらなかったときは、本当に悔しそうにしていましたし、「次は絶対にシュートを決めてやる」と言って、よく頑張ってました。幼稚園が休みで、私の仕事も休みの時は、近くの神社の空き地に行って、私がGKで次男がキッカーで、シュートの練習をよくしたものです。そしてディフェンダーとして、相手選手がドリブル突破を仕掛けてきたら、その攻撃を防ぐための練習もよくしてました。私と1対1でボールの奪い合いをするんですが、初めのころは、私が少し手を抜いてやらないとついて行けないレベルだったのが、いつしか私が本気を出さないと簡単にボールを奪われてしまうくらいにまで上達してました。このころから次男はコツコツと努力を積み重ねていたんですね。その小さい体を目いっぱい動かして頑張ってました。しかし、そんな次男にも統一教会の魔の手が伸びようとしていました。そう、次男を執拗に教会に連れてくるようにと吉岡たちが手招きしていたのでした。次男を統一教会の思想に染め上げて、次男を洗脳しようと試みていたのでした。しかし、次男は「嫌なものは嫌」とはっきり言うタイプだったので、幼稚園児でありながら、すでに自分というものを確立していた次男は、統一教会の思惑通りにはならなかったのでした。母親である元嫁は、次男に「今日は教会に行ってみようか?」などとしつこく誘っていたみたいですが、次男は決して「うん」とは言わなかったようです。さらには、幼稚園からの帰りに車に乗せられ、強引に教会のところまで連れていかれたこともあったようですが「僕は行かんて言ったら行かん。僕、ここから歩いて帰る」そう言って本当に歩いて帰ろうとしたこともあったようです。次男には、統一教会の奴らの危険性が見えていたのかもしれませんね。