sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 日本生命防府支部の岩田が、生命保険の解約払戻金を統一教会の老人福祉施設の運転資金にするため、お金を貸して欲しいといってきて、借用書を書いて持ってきたうえでお金の貸し借りの契約をしてからでないと、貸さないといって帰って行った夜、元嫁は「なんであんなことを言うのよ。そんなに岩田さんが信用できないわけ?。」というので「あんなことされて信用できるわけねーだろ。第一金の貸し借りをする場合、普通の会社だったら貸し借りを証明するために借用書を書いて、きちんと契約を交わしたうえで金の貸し借りをするのが当たり前じゃ』というと、元嫁も渋々納得したようでした。そして翌日岩田が長岡や吉岡を連れて家にやってきました。そして借用書を見せて、返済期限は2007年3月末という一年での返済契約を書いた書類を私に見せて、「これでお金を貸していただけますね。」というので、私は「確かに借用書は受け取った。じゃあ、金は今度の休みに用意するから、その時にまた来てくれ」というと、「まだ用意されてなかったんですか?」と驚いた様子で言うので「あたりまえでしょう。あんたらがきちんと借用書を持ってくるかどうかわからんのに金だけ渡したら、帰ってこんようになる可能性が高いからな」というと、「そんなに私たちのことが信用できないですか?私たちは詐欺師じゃないですよ」とか言い出すので「こいつらマジでうるせーな」と思ったので「そんなに言うんだったら今回の話はなかったことにする」というと、向こうも私の金を受け取れなかったら困ると思ったのか、「それじゃあわかりました。また来週の土曜日にお邪魔いたします」と言って帰っていきました。
 その一連の話を聞いていた元嫁は「本当にあんたって人は疑り深いんじゃね。金の亡者みたい」などと言ってましたが、私は元嫁とは口もきかずに、子供たちと一緒になって風呂に入って、そのまま寝床につきました。
 そして翌日の月曜日、私はその借用書をもって、会社の作業エリアにある自分のロッカーに持って行って、保管しておきました。というのも、後になって借用書を返してくれと言ってくる可能性もあり、家に置いておくと元嫁が勝手に借用書をあいつらの手元に返してしまいかねないことも危惧されたので、統一教会の奴らが絶対に出入りできない作業場のロッカーに保管することにしたわけです。そして、返済期限を守らなければ、警察に被害届を出して具体的に行動を始める時だと決めていた私です。
 それにしても、詐欺行為を働いておいて、自分たちのことを詐欺師じゃないとよく言えるなぁと思った私です。まぁ、詐欺行為を働いて入り奴らが『自分は詐欺師です』なんていうわけもないですが。あいつらが詐欺師じゃなかったらなんなんでしょうね。