sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

子供たちもそれぞれ進級し、新な学校生活・幼稚園生活がスタートした2006年4月。子供たちも期待を胸に膨らませながら登校・登園してました。ただ、息子をめぐって、以前登校班の子供たちと元嫁がトラブルを起こして以来、息子は元嫁が連れていっていて、他の子供たちと一緒になって登校することはなかったです。
でも、クラスの子供達や、支援学級のこどもたちとの関係は良好で、みんなと仲良く遊んだり、体育や音楽の授業を受けていたようです。元々音楽が得意な息子は他の子供の音程がずれていると、ダメ出しをしたりしていたそうです。はるかに私よりは歌がうまいです。リズム感もあるので、以前体験入学した子供音楽センターに通わせてみようと思い、連絡を取ってみると、「息子さんと親御さんと遇わせて面談をしますので、都合のいい日に連れてきてください」と言うことて、春休み明けさいしょの土曜日に息子を連れていきました。息子の普段の様子や、療育記録などを照らし合わせて、息子にはドラムをメインにしてみましょうと云うことになりました。この音楽センターは、ミュージックセラピーをメインに知的障害を抱えた子供から大人まで、療育を行う施設で、山口県内には、山口市に一ヶ所在るだけの施設です。なので、遠くは岩国や下関など、遠方からやってくる方も多いです。
息子も初めてドラムセットを目にして、最初は戸惑っていましたが、先生が手本を見せて演奏されると、あっという間に基本のリズムをマスターしました。
それから、息子にっとドラムを演奏するのが楽しみであり、生き甲斐になっていったのでした。
しかし、この音楽センターに通わせるのに元嫁は反対しました。それはなぜかというと、音楽センターに支払う月謝のお金があるんだったら、統一教会献金するほうが、正しいお金の使い方だというのです。それに、次男のサッカースクールに入団させるのも反対してました。理由は全く同じ理由でした。
統一教会にお金をつぎ込むのは全く惜しくないけど、子供の教育に関わる費用を支払うのは勿体ないという考えでした。私にはその考え方が全く理解できませんでした。統一教会に金をつぎ込むより、子供たちの教育や生き甲斐にお金をかけてあげるほうが、よっぽどか有意義だと思います。あんなクソゴミみたいな詐欺師連中に金をつぎ込んだってナンの特にもならないことがわからなかった、哀れな元嫁です。