sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 2004年のGW期間中に集中的に取り組んだこと。それは、息子がまだ自転車に乗れなかったので、補助輪付きの自転車に乗るということでした。この連休中にまず取り組んだのは、自転車に乗るときの基本的な動作。ペダルをこいで自転車を前に進めるということと、ブレーキをかけて止まるということでした。まずは自転車をこいで前に出るということですが、これは息子が生まれて初めて経験することなので、はじめはものすごく怖がっていました。とにかくペダルをこいで前に出るのが怖かったみたいで、最初は、私が息子の両手に私の手を添えて、自転車をこぐという恐怖心を取り除くことから始めました。これは2~3日くらいでクリアーできたんですが、安全に止まる・ブレーキをかけるということは。なかなかマスターできずに、自転車を止めるときは足を地面につけて、止めている状態でした。なので、次のステップとして、ハンドルの握り方を教えて、危ない時はブレーキをかけて止まること。これを繰り返し何度も何度も教えました。これは連休中にはマスターできなかったので、連休が明けた後も、私が仕事が休みの日には近所の神社の空き地に連れて行って、特訓をしたんですが、このブレーキをかけて安全に止まれるようになるまではお盆休みくらいまでかかったように思います。しかし、一度マスターすると、自転車をこいで前に進む・ブレーキをかけて安全に止まるという基本動作はみにつけることができました。自転車の練習をさせるときは、私がスパルタ的に教えるので、嫌がってましたが。今では自転車を乗りこなして、ちょっとどこかに出かけるときに浸かっていますが、息子も嫌がりながらもよく練習についてきたなぁと思う私です。息子の自転車の乗り方については、さらに補助輪を片方外して乗らせる→左右に曲がる→安全確認の仕方→補助輪なしで乗せるという風に段階的にステップアップしていって、補助輪なしで乗れるようになったのは、小学3年生のGWでした。このときは次男のほうが一足先に自転車に乗れるようになっていたので、次男が息子に自転車の乗り方についての指南をしてくれたので私としても助かりました。やっぱり子供のほうが教えるのがうまいですね。次男の言うことはすんなり聞いていましたから。こうして、息子に対する自転車教室は幕を開けたのでした。